女性も安心な夜行バス

大分県に友人がいるので遊びに行く為に、夜行バスで岡山から小倉まで利用しました。何度か利用した事があったのですが、一人で乗ったことは初めてだったのですが、一人ずつの区切りもきちんとされていて、女性一人で乗っているかたも多かったです。ひざ掛けやスリッパなどのサービスがあったり、ゆったりとしたシートで快適に夜行バスを利用する事が出来ました。
最近では、高速バスにおける料金体系の二極化が進んでいます。安ければ何でも良いという時代に終わりを告げ、安い料金で利用できる高速バスのサービスを残しつつも、ワンランク上のサービスを利用することのできる高速バスが人気です。通常より高い料金設定の高速バスでは、エグゼクティブな座席で、乗り心地も良く旅を快適にしてくれます。
つい先日、Windows 8の「Milestone 3 (M3)」と呼ばれるBuild 7989のリークが報道されており、これを解析した新機能についての報告がいくつかなされている。それによれば、SMSや位置情報サポート、新型バーチャルキーボード、そしてApp Storeライクな"機能別"のライセンス機構などが搭載されているという。また最も注目すべきはHyper-V 3.0の標準搭載で、こうしたハイパーバイザ標準搭載がWindows 8におけるレガシーサポートの方向性を示している可能性がある。

Build 7989の解析はいくつかのサイトがレポートしている。その1つがRedmond Pieで、同サイトではこれまで明らかにされてこなかった機能を中心にWindows 8の紹介を行っている。

まずはバーチャルキーボード。Redmond Pieのサイトでは比較のためにWindows 7のものが並べられているが、その最大の特徴はキーの1つ1つが「非常に大きい」という点にある。おそらくは、タブレットでの利用を想定してのものだと思われる。もっとも、これが最終版でない可能性は非常に高いのだが、Windows 8ならではの特徴を表しているだろう。

そしてBuild 7989でユニークなのが「アプリストア」と「機能ごとのライセンス (Per-Feature Licensing)」だ。これまでのWindowsではターゲットに応じた複数の"エディション"を別個に用意し、それぞれに機能ごとの差異をつけたり、値段で差別化を図ったりと、なるべく高価なエディションへとユーザーを誘導する仕掛けを用意していた。だが実際には、帯に短したすきに長しといった感じで、ユーザーに適切にフィットするようなエディションが提供されるケースは少なく、より多くの機能を包含した"全部入り"に近いものを選択することになり、必要以上の機能が搭載されるケースが多かった。だがもし、機能を切り分けて個々にライセンスを設定し、それをオンラインのアプリストアで販売する形態にすれば、OS本体はかなり"素"に近いベアボーンのようなものになり、ユーザーが好みで機能強化を図れるという形態になる。実際に搭載されるかは不明だが、もし本当なら非常に面白い試みだ。

Redmond Pieではこのほか、位置情報とSMS対応についても報告している。位置情報については先日台湾で行われたWindows 8のパートナーイベントでも報告されているように、加速度センサーやジャイロスコープを含む各種センサーAPIのサポートで位置情報も取得できることが示唆されており、これについては特に驚くべきことではない。もう一方のSMSについては、Windows 8で「3Gの標準サポート」が行われることを示している。SMSを利用するためには携帯キャリアから電話番号を取得する必要があるため、これをOSレベルでサポートすることになるだろう。

また注目のHyper-V 3.0サポートについて触れているのはWindows Nowだ。ここでの指摘によれば、x64ベースのWindows 8が流出したのはBuild 7989が初のケースであり、64bitコードでのみサポートされる各種機能が初めて明らかになったという。Hyper-Vもその1つで、これはWindows 8のクライアント版に同ハイパーバイザが標準搭載される可能性を示唆している。Hyper-V 3.0そのものの新機能としては、仮想ファイバチャネル(FC)アダプタやVHDXのサポート、4コア以上のプロセッサ割り当てやNUMA (Non-Uniform Memory Access)への対応、ネットワーク通信のハードウェアアクセラレーション、DHCP/Router Guard、帯域管理などが挙げられ、管理機能の強化のほか、マルチコア環境に合わせてパフォーマンスがより強化されているといえる。

そしてHyper-V 3.0のWindows 8への標準搭載が意味するのは、Windows XP Mode同様、今後レガシーサポートはバーチャルマシン(VM)に依存する可能性があることだ。「OS on OS」のバーチャルマシン形態に比べ、ハイパーバイザではシステムのより深いレベルでの仮想化環境を提供する。そのため、Hyper-Vを使うことでVM上でWindows XP Mode以上の互換性やパフォーマンスが提供される可能性が高い。

MicrosoftはWindows 8について、「すべてのアプリケーションはHTML5で記述される」「過去の資産もそのまま利用できる」という一見両立しない発言を行っている。これはARMベースのマシンでのレガシーサポートの可否やOSの実行サイズ問題にもつながるため、その実装について注目が集まっていた。もしレガシーサポートがハイパーバイザを介して行われるのであれば、「過去の資産を利用したいユーザーは、ハイパーバイザを使って過去の環境もインストールしたうえでファットなOS環境で利用」し、ARMマシンやタブレットユーザー、Windows 8に合わせて軽量化された新しいモバイル環境を楽しみたいユーザーであれば「スリムな素のWindows 8のみの環境を利用」ということになる。実際、ARMでは32bitの実行環境しかないほか、おそらくHyper-Vは動作しない。これは筆者の予想も含まれるが、おそらくWindows 8を無理なく利用するために適した形態ではないだろうか。

(Junya Suzuki)

[マイコミジャーナル]

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